事業資金融資が無くなり金融不安や政治経済を喋る
 
政治や社会を通して経済と金融について一々コメント
 


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事業資金融資の初期衝動

新政府発足による国民が抱える大きな不安は、
何と言っても今後の景気対策ではないかと思われる。
経済の低迷に加えて産業の空洞化の懸念材料である
円高問題。一つ一つの問題をクリアすることによって
景気回復の可能性は生まれてくるのかもしれない。
時間の経過とともに単純に回復するといった
楽観論も通用しない状況に来ていることは確かなようだ。国の財務状況は一段と深刻で資金調達をすることが年々難しくなっている現実は否定できない。
これから中小企業による事業資金融資の初期衝動がどのくらいの規模で行われていくのかは未知数。



9月4日(日)05:09 | 社会 | 管理

前原外相の外国人献金問題

コマ不足の民主党で前原外相がここへきて
一気にイメージダウン。
これもまた現在の民主党を表しているようだ。

前原外相もどっちかっていうと
民主党の中では保守的な政治家という
印象が世間的な見方だったような気がしないでもないが、この外国人献金問題でキャラ変更ってとこかも。
民主党っぽいっていえばそれまでかも。

二度の訪朝の際に行った行動も報道の通りなら
不味いだろうし、
ポスト菅なんて言ってられないのも頷けます。



3月5日(土)13:31 | 社会 | 管理

紅白の視聴率はそれなりに

後半の視聴率が40%超えているのだから、
それなりに良かったということなんでしょうか。
年々不景気になって年末はお家で過ごす家庭が
増えてきたということもあるのかも。

他に見るもんないから見ていたとか・・・
テレビつけてたとかもあるんじゃないかと
思ったりもします。

まー周辺に紅白に興味ある人っていないんですけどね。
実は見てるってことなんでしょうけど。



1月3日(月)00:11 | テレビ・映画 | 管理

山路徹氏が会見を開くみたい

タレント大桃美代子と麻木久仁子の元旦那である山路徹氏が会見を開くことが発表された。

年末のどうでもいい話題の一つではあるが、
渦中の人として現在注目が集まっていることは確かで、
今後の発言次第ではさらに盛り上がりを見せる可能性も秘めている。
次々と麻木氏の発言に食い違いが出てきているが、
それらについても当然山路氏にマスコミは切り込んでくるわけで、はじめからシドロモドロの会見になる予想がされている気がする。

しかしマスコミ側の人でもある山路徹氏なので、
その辺は上手く切り抜けそう。
年末のうちに騒動を終息させてたい狙いもあるのかも。



12月26日(日)06:53 | 社会 | 管理

尖閣映像流出、菅内閣政権の倒閣も

尖閣問題だけでもガタガタしていた
菅内閣。
今度は一般公開する気がなかった映像流出によって
、その処分をめぐって何と倒閣する可能性も帯びてきたという。

世論の声とは逆に舵を取りだした感じだし、
海上保安庁の職員に対しての扱いは不起訴になる可能性が高いらしい。
どちらにしても映像流出云々よりも、
始めから公開する気がなかった内閣に不信感や
疑問を持っている国民が多いということは
今回の件で大きく露呈したといった報道も
されている。

これがきっかけに倒閣の流れに向けて走り出す可能性も
否定できない危うい状況だということのようだ。



11月12日(金)10:30 | 社会 | 管理

菅首相、小沢氏との会談を見送り

とりあえず小沢氏の菅首相への仕打ちは
一国のトップより立場が上なんじゃないかとさえ思われても不思議ない態度といっても差し支えないような感じです。
国民からすれば、どっちが偉いんだと訊ねてみたいところなんじゃないでしょうか。
それにしてもですよ、党の代表が会いたいと言っているのに会えないというのもどんな党システムなんだと思います。
秋の代表選では菅首相を引きずり降ろそうとしているのかどいうかは知りませんが、反小沢で支持率を一瞬だけしか上げれなかった菅氏は明らかに短期内閣という感じも否めません。
両者の関係は反小沢色を前面に出すまでは良好という印象が強かったのですが、現状では修正不可能まで悪化している可能性もあるのかもしれません。
どちらにしても小沢氏本人が出馬するかは現状だと良くわかりません。
報道によると側近ではなく本人に意欲があるみたいなこともいわれているので、もしそうなったら党内も真っ二つになるのかも。
いずれにせよ民主党を離党するとかしないとかは、
やはり代表選後の勢力図次第ということなんでしょう。



7月24日(土)10:32 | 社会 | 管理

普天間移設、工法8月決定を断念

自民党案との差別化を考慮するあまりに、
いつまでたっても決まらない状態になっているような噂が絶えない普天間移設。
当初から8月断念という大方の見方をされていたが、
この件についての責任をどう菅首相がとるかということに注目が集まる。
一体5月に交した日米合意とは何だったのかということになるのは当たり前のことで、野党の攻めるべきところではあるが・・・
どうも自民党も今ひとつアピール度が一息。
どちらにしても菅内閣の最初の正念場とされる普天間問題、アメリカが日本の都合に合わせて妥協案を受け入れるとは到底思えないので、どう現実路線をとって行くか?その内容が大きく問われるだろう。
既に沖縄では反対ムードが日増しに盛り上がっているという報道もあるように、一筋縄で纏まる気配は薄い。



7月22日(木)08:46 | 社会 | 管理

菅内閣、不支持が支持を上回る

政権発足僅か1カ月で急転直下の急落ぶりを露呈。
菅内閣イコール鳩山内閣と大して変わらないことが
国民にばれてきてしまったということのようだ。
そもそも反小沢色を前面に押し出して世間にアピールすることが狙いでもあったが、結局内容は違えど民主党のブレは相変わらずで信頼に足りる政党という評価をされたなかったということだろう。

また消費税増税問題に論点をすり替えようとしたことも信頼感を失った行動のようにも思えた人は少なくないはず。参院選の敗戦理由を消費税問題にしておきたいのは民主党側で実際のところ本当に消費税問題ということなら共産党が大躍進しているはずであって結果的に議席を増やしたというわけでもない。

みんなの党が躍進したのは、
政権交代するときの民主党ばりに国民受けをすることを並べた結果でしかない。
勿論まだ答えは出てないし、
批判めいた意見を並べるのには
時期尚早ではないだろうか。
まずは結果を見守るというのもまた必要なことでもあると日本国民は理解を示している。

恐るべし菅政権と感じるのは、物凄い速度で転覆への道を走っているというところか。
またねじれ国会による進まない運営による国民の不満の噴出もさけられないところだ。
さらに支持率を下げるという可能性は非常に高く感じる今日この頃。



7月19日(月)21:33 | 社会 | 管理

豪雨に猛暑で各地で災害

猛暑が続く中、集中豪雨もあったりして
地域によってはかなり厳しい被害があるようだ。
報道されている八百津町に菅首相が視察
に行ったようだが、
相変わらず空気の読めない行動ぶりを露呈。
被災地の住民に対してここが危険ということは、多少分かっていたのですかなんて、
聞く必要もない話のような気がする。
こういった時の首相の対応ってのは
努力したい程度の言葉が多くって
被災地の住民の方々にとっては歯がゆい
思いをしてしまうことも多いような気がする。



7月18日(日)22:02 | 社会 | 管理


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