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普天間移設、工法8月決定を断念

自民党案との差別化を考慮するあまりに、
いつまでたっても決まらない状態になっているような噂が絶えない普天間移設。
当初から8月断念という大方の見方をされていたが、
この件についての責任をどう菅首相がとるかということに注目が集まる。
一体5月に交した日米合意とは何だったのかということになるのは当たり前のことで、野党の攻めるべきところではあるが・・・
どうも自民党も今ひとつアピール度が一息。
どちらにしても菅内閣の最初の正念場とされる普天間問題、アメリカが日本の都合に合わせて妥協案を受け入れるとは到底思えないので、どう現実路線をとって行くか?その内容が大きく問われるだろう。
既に沖縄では反対ムードが日増しに盛り上がっているという報道もあるように、一筋縄で纏まる気配は薄い。



7月22日(木)08:46 | 社会 | 管理

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