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菅内閣、不支持が支持を上回る

政権発足僅か1カ月で急転直下の急落ぶりを露呈。
菅内閣イコール鳩山内閣と大して変わらないことが
国民にばれてきてしまったということのようだ。
そもそも反小沢色を前面に押し出して世間にアピールすることが狙いでもあったが、結局内容は違えど民主党のブレは相変わらずで信頼に足りる政党という評価をされたなかったということだろう。

また消費税増税問題に論点をすり替えようとしたことも信頼感を失った行動のようにも思えた人は少なくないはず。参院選の敗戦理由を消費税問題にしておきたいのは民主党側で実際のところ本当に消費税問題ということなら共産党が大躍進しているはずであって結果的に議席を増やしたというわけでもない。

みんなの党が躍進したのは、
政権交代するときの民主党ばりに国民受けをすることを並べた結果でしかない。
勿論まだ答えは出てないし、
批判めいた意見を並べるのには
時期尚早ではないだろうか。
まずは結果を見守るというのもまた必要なことでもあると日本国民は理解を示している。

恐るべし菅政権と感じるのは、物凄い速度で転覆への道を走っているというところか。
またねじれ国会による進まない運営による国民の不満の噴出もさけられないところだ。
さらに支持率を下げるという可能性は非常に高く感じる今日この頃。



7月19日(月)21:33 | 社会 | 管理

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